いしころ

いしころ(作者)の気ままにブログ

博多へ(記録)

通信制大学のスクーリング&お友達に会いに博多へ。

金曜日の夜22時に夜行バスでスタート。

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雨の中、乗り場も分からず、ずいぶんウロウロしました。乗ってひと安心。

3列シートのカーテン付きなら何とか寝れるかと目論んだものの、なかなか足の置き場や楽な体勢が見つけられず、何度も体勢を変えていました。

最後はカバンを抱いて寝るシンプルな形に。

土砂降りの予報に、引き返すのではないかとハラハラしましたが、予定通りに朝、8時に博多に到着しました。

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土曜日の朝8時。ヴェローチェでお茶したあとに、レンタル会議室でセッティングしてスクーリング。

スクーリングの数日前に九州が大雨で特別警報が続いたので、急遽オンラインに変更になったのですが、連絡をもらった時には既に全ての手配を終えており、キャンセル出来ないものもあったので、追加で会議室を借り、パソコンを持ち込んでスクーリングに臨みました。

ヘトヘトになりましたが夜は一口餃子と泡立つとんこつラーメンをいただきました。

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土曜日はホテル泊で、ベットで眠れるので、リラックス出来ました。

 

日曜日は友達と合流して日航ホテルで朝食。

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本当なら山笠のイベントで大盛り上がりだったようですが、今年はイベントも中止。

朝食バイキングもコロナの影響もあって、オーダー制になっていました。

朝食後は、櫛田神社に行ったり、商店街を歩いたり、一蘭のラーメンを食べたり・・博多駅周辺を観光。

f:id:ishikoro11:20200719145453j:imagef:id:ishikoro11:20200719145502j:imagef:id:ishikoro11:20200719145510j:imagef:id:ishikoro11:20200719145516j:imagef:id:ishikoro11:20200719145523j:image

新幹線で戻りました。旅行会社のお得な新幹線切符にしたら、新幹線を堪能出来ました。

 

ありがたい

雨の中、研修会がありました。

公共交通機関では不便極まりないところだったので、久しぶりに大型バイクで出かけることにしました。

 

往路

ナビを頼りに走っていると、高速に乗るようです。雨の高速・・・トラックが横を猛スピードで抜かしていくと、トラックの方にバイクが吸い込まれそうになります。

怖い!でも、何とか現地に到着しました。

家を出て、高速で約1時間40分。

ナビのない時代には私のような人はどこにも行けません。途中で何回も止まって、地図を見ないといけません。高速道路ではその作業は危険です。ナビって本当に便利だなぁと思いました。

ありがたい①

 

昼の13時から研修。12時に着きました。

昼食を食べるにも土地勘もなく、食べられる場所がわかりません。

研修会場には食堂がありました。

営業しているか入って聞いてみると、コロナ対策で予約弁当しか作っていないとのこと。

仕方ない、と思い、諦めて近所を探そうと思っていたら、食堂の方が「同じお弁当ならすぐに用意してあげるよ」と言ってくださり、お昼にありつく事が出来ました。

ありがたい②

 

研修

とても良い学びになりました。

誰もが過ごしやすいように、取り組んでいきたいと思いました。

ありがたい③

 

復路

雨がひどくなっています。

高速で帰るのは不安でしたので、下道で帰ることにしました。ナビで調べると2時間30分。気合いがいりますが、行きの恐怖をさらにひどい雨の中で味わうよりはマシかと考えました。

研修でちょっと疲れていましたが、何とか走り出しました。

途中、山道が続き、ナビも県道に次ぐ県道で、指示通りに行くも自分の現在地やどの道を走っているのかもよくわかりません。

そんな山道でナビの指示した道を間違えたような気がして、あれ?っと思った一瞬です。

ブォーン‼️っ音がして、上り坂の急カーブで転んでしまいました。

あ!コケる!!と思った瞬間、体の左側を地面に打ちつけていました。

痛い!

山道の土砂降り、力が入りません。

大型バイクは重くて持ちにくく、びくともしませんでした。

このままでは車道を塞いだまま、バイクを起こせません💦

 

立ち上がってよろよろしながら、手を振りました。車が見えたからです。

すると車の方が、カッパを着て降りてきてくれました。

どうしたんですか?大丈夫?と声をかけてくださり、バイクを路肩に寄せるのを手伝ってくださいました。

現在地の地名を書いたメモもくださり、携帯電話があるかどうか、など必要なことを聞いてくださり、落ち着いて対処するようアドバイスもくださいました。

ありがたい④

 

保険会社に連絡し、クラッチレバーが折れているし、オイルランプもついたままで、タイヤもロックがかかっていると伝えました。

(教えてもらった通り)

レッカー移動することになりました。レッカー車が来るまでに50分ほどかかることになりました。屋根もなく、雨にうたれていました。

自分も家に帰らなければなりません。

レッカー車はバイクは積めても、人は運べません。

父親に電話をしました。

子どものころには迎えに来てと何度頼んでもタクシーで帰って来いという父が、迎えに来てくれることになりました。

ありがたい⑤

 

しかし住所がだいたいしかわかりません。

目印になるものもない山の中、レッカー車も父もくるのは難しいと思いました。

山道の中で家を一軒見つけました。思い切ってインターホンを押すと、中から人が出てきました。

住所を教えて頂き、軒下でしばらく雨宿りをさせてくださいました。レッカー車と父に住所を伝える事ができました。

ありがたい⑥

 

その家のお嬢さんが、温かい紅茶を振る舞ってくださいました。

寒かったし、疲れていたので、暖かく甘い紅茶は本当に嬉しく、少し元気になりました。

ありがたい⑦

 

レッカー移動の車が到着しました。

土砂降りの中、丁寧に積み込んでくださいました。ほかにも依頼が多かったようで、田んぼに前輪が落ちた軽自動車の引き上げに来て欲しいと何回も電話がかかっていました。

あちこちでトラブルが起きているようでした。

土砂降りの中、バイクを引き上げに来てくださり、助かりました。

ありがたい⑧

 

レッカー移動の後、父がくるまではずっと外にいるしかありません。髪の毛から体に雨が伝わり、カッパの中も、ブーツの中も、どこもかしこもずぶ濡れです。痛みはありますが、動けるし、息も吸えます。息を吸うと痛いのですが、

カッパの上から触ってもわかりません。

大きな木の下に行くと容赦なく降る雨が幾分和らぎました。傘もなく、ひたすら雨に打たれるだけの状況では、大きな木が守ってくれるようでした。

ありがたい⑨

 

父到着

別々に暮らしているので、会うのも久しぶりでしたが、家までの道をいろいろ話しながら、送り届けてくれました。

自分が子どもに返ったような気持ちでした。

父へのいろいろな思いが少し整理された気がします。私にとっては大切な時間でした。

ありがたい⑩

 

 

たくさんの人に助けてもらった1日でした。

日々、感謝を忘れないように残しておこうと思いました。

ありがとうございました。

 

プチトマトの家庭菜園に挑戦中③

6月13日

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花も見られ、トマトができるのが待ち遠しくなりました。

 

6月20日

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いよいよ赤くなってきました。

食べてみたら、市販のものよりも皮がかたくて、甘みも少なく、あおい味がします。

美味しいです。

 

6月27日

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茎があちこち伸び、方向を修正したり、ビニタイで止め直したりしました。

上の重みか根元の方で折れ曲がっている部分もあり、栄養や水が届いているのか心配です。

新しい苗でやり直そうか迷いましたが、しばらく様子を見ることにしました。

 

7月3日

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大雨や暴風にも負けず(落ちたものもありますが)実がなっています。

小さな実も美味しくいただきます!

 

 

 

消毒の日々に余裕無し

今週はとても疲れました。

今までと同じ仕事量+消毒作業+仕事内容に制限あり という状況だったからです。

いつになくイライラして余裕がなく、新たなスケジュールが入るたびにムカムカ、ヒステリックで残念な自分でした。

 

周りの人も同じ状況なのに、と思って「自分には思いやりがないのかなぁ」と反省しても、夕方には頭痛がするほどの体調で、心身ともに疲労困憊。

 

*次亜塩素酸で使った部屋を消毒→目が痛い

*アルコールで手指の消毒→手が荒れそう

*マスクが暑い→顔にあせも?肌が荒れてる

*換気で暑い→汗かいて蒸れる

*換気で窓開ける→やたら虫が入ってくる

(蜂が多い。出す為に電気を消したりする)

*掃除が多い→「掃除→消毒」が仕事に追加されたから

*人との距離→いちいち気を遣って疲れる

*早めに到着しないといけない→朝の検温やら換気のためにいつもよりも早く出勤。

そのためにオンラインの朝ヨガに参加しづらくなってきて、楽しみを奪われていると感じてしまう。

*タイムテーブルの変化→フルメンバーでは三密になるため半分のメンバー×2回。

一日が2回ある気持ちになる。

*制限のかかっている内容に矛盾が多い→似た活動なのに良かったり、ダメだったり、何が違うの?って思うと納得出来ない。

 

慣れるのが早いか、状況が変わるのが早いか、弱気になったり、イライラしたり・・・コロナのニュースを見るとヘトヘトが加速します。

 

いろんな職種の方が、大変な努力を続けておられる時に、弱音を吐いてしまいますが、おそらくは、どれが正しい情報なのか、という不明瞭さと、都合によって対応を変えられることへの戸惑いが大きな原因だと思うのです。

 

もっと未来に、この事態を振り返って検証してみたいと思います。

生きていることに感謝して、1日1日を大切に過ごしていきたいです。

 

ありがとうございました。

プチトマトの家庭菜園に挑戦中②

5月23日

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二本とも元気な様子。

タテだけでなくヨコにも大きくなったので、鉢の間にスペースを取ることにしました。

ベランダが少し狭くなりました。

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まだ小さいけど、実が見えます。

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1分1秒の変化は気づけないけれど、確実に変化し、成長しているんだなぁと思いました。

 

5月30日

やってしまった!

支柱に沿わせよう、下の方から少し茎を持ち上げようとしたら、ボキッと折れてしまいました。

折れた茎の先には花が咲いたり、つぼみができたりとたくさんの楽しみがあったのに・・・、ガーン💦

ごめんなさい。

肥料をあげて、水をあげました。

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行き来しにくいぐらいの成長。

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実も先週よりは膨らんだかな。

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花も咲いた!

これからはもっと優しく触ろうと深く反省しました。

 

6月6日

花が増えました!

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この写真の後、支柱を調整して少し整えました。小さな芽が出るのを小まめに整えていたら良かったのですが、葉になるのか、茎として伸びるのか、花が咲くのか、と見守っていたら結果的に伸び放題に。上にすくすくではなく、あちこちに迷走する形になっています。

 

 

面接直前に靴底が取れた話

今日は面接試験でした。

会場までは1時間ほどで到着予定。

少し早めに着くように家を出て、集合時間より45分早く着いたところ、「早いので出直してください」と言われ、近くの喫茶店でマイブームのバナナジュースでひと息。

丁度良い時間を目指して再出発!

(さっきより気持ちも落ち着いたし、良かったなぁ)と思いながら会場に向かっていると、

 

ずり〜、ずり〜、

 

と聞き慣れない音。

そして、右足に違和感。

 

ん?

 

と思って右足を見ると、靴底がベローンっと取れていました。

びっくり!

確かにそろそろ買い替えかなぁとは思っていましたが、私の予想よりも早かったようです。

近くに靴屋さんは無く(道すがらお店があれば買い替えようとは思っていましたが、お店にも行き当たらず)、もう時間もない。

このままでは歩けないので、ベローンッとなった靴底をエイッ!と引き剥がし、底の無いまま面接会場へ。

 

会場では面接についての説明を受け、控え室で時間まで待つのですが、すごい緊張感のある控え室で、右足の靴底がないまま過ごし、そして靴底がないまま面接試験を受けました。

 

座右の銘を聞かれたという先輩のアドバイスを受けて、必死で考えていきましたが全く違って、少し圧迫感のある面接でした。

質問が難しくて、ちゃんと答えられたかどうかもわかりません。

 

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↑面接終了後に撮りました💦

 

右足の靴底がないので、右足の裏は一部空いているような感じです。

 

結果がわかるのはまだまだ先ですが、15分がとても長く感じられる面接でした。

帰り道、靴屋さんを探しながら歩きましたが、見つからず。

結局、家までそのまま帰りました。

 

雨だったら右足は大変なことになっていたはず。お天気には恵まれました。

 

会場の管理をしている事務所の方には、喫茶店を紹介していただいたり、右足の靴底を引き剥がした後に白い繊維が残って目立つのを取るためにハサミを貸していただいたり、感謝しかありません。

 

日ごろから持ち物のメンテナンスをちゃんとした方がいいな・・・と学びました。