今日は面接試験でした。
会場までは1時間ほどで到着予定。
少し早めに着くように家を出て、集合時間より45分早く着いたところ、「早いので出直してください」と言われ、近くの喫茶店でマイブームのバナナジュースでひと息。
丁度良い時間を目指して再出発!
(さっきより気持ちも落ち着いたし、良かったなぁ)と思いながら会場に向かっていると、
ずり〜、ずり〜、
と聞き慣れない音。
そして、右足に違和感。
ん?
と思って右足を見ると、靴底がベローンっと取れていました。
びっくり!
確かにそろそろ買い替えかなぁとは思っていましたが、私の予想よりも早かったようです。
近くに靴屋さんは無く(道すがらお店があれば買い替えようとは思っていましたが、お店にも行き当たらず)、もう時間もない。
このままでは歩けないので、ベローンッとなった靴底をエイッ!と引き剥がし、底の無いまま面接会場へ。
会場では面接についての説明を受け、控え室で時間まで待つのですが、すごい緊張感のある控え室で、右足の靴底がないまま過ごし、そして靴底がないまま面接試験を受けました。
座右の銘を聞かれたという先輩のアドバイスを受けて、必死で考えていきましたが全く違って、少し圧迫感のある面接でした。
質問が難しくて、ちゃんと答えられたかどうかもわかりません。
↑面接終了後に撮りました💦
右足の靴底がないので、右足の裏は一部空いているような感じです。
結果がわかるのはまだまだ先ですが、15分がとても長く感じられる面接でした。
帰り道、靴屋さんを探しながら歩きましたが、見つからず。
結局、家までそのまま帰りました。
雨だったら右足は大変なことになっていたはず。お天気には恵まれました。
会場の管理をしている事務所の方には、喫茶店を紹介していただいたり、右足の靴底を引き剥がした後に白い繊維が残って目立つのを取るためにハサミを貸していただいたり、感謝しかありません。
日ごろから持ち物のメンテナンスをちゃんとした方がいいな・・・と学びました。